サンプルアプリとか開発入門とかはそれなりに情報があるんですけど、網羅的な情報が無いのでいざ業務で使うような本格的なアプリケーションを作ろうとすると不足している情報が多いという印象です。まあiOSとかAndroidも同じような状況ですので、WinRTだけがダメという問題では無いと思いますけど。
例えば、入力画面の入力チェックとか、どうすればよいんだろう。
ASP.NETとかSilverLightなら、入力フォームに対するバリデーターの仕組みがありそれを使えば良かったんですけど、WinRTにはその仕組みが無い、どうしましょ、とか。
逆に、サーバーサイドは選択肢多すぎて困っちゃう。
JSON使う?XML使う?フレームワークにはWCF使う?WebAPI使う?、まあ、そもそもWindows(.NET)じゃなくても良いよね、とか。
これからちょっと色々とまとめていこうと思います。
(参考にしたサイト)
■Windows ストア アプリ プログラミングの開発者向けダウンロード
- http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/apps/br229516.aspx
- 「Windows8ハンズオンラボ」を一通りやってみる
- 「サンプルアプリパック」のソースを読むとSDK(WinRT)の使い方が理解できそう
■Key technologies for Windows Store business apps
- http://channel9.msdn.com/Events/Build/2012/3-120
- タイトルのとおり、業務アプリで必要となる主要技術のお話
- データ、認証、企業内配布 など
■My Expenses Windows Store LOB App Demo
- http://myexpenses.codeplex.com/
- 業務アプリのデモアプリ
- クライアント側はXAML&C#、サーバ側はWCF(SOAP)+SQLServerを利用
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